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阪神百貨店梅田本店建て替え計画へ。 [阪急阪神]

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130104-00000027-asahi-ind

阪急阪神ホールディングス(HD)が、阪神百貨店梅田本店(大阪市北区)を建て替える方針を固め、具体的な手続きに入った。早ければ2014年度にも再開発を始め、事業費は最大1千億円規模を見込む。阪神百貨店を運営するエイチ・ツー・オーリテイリングと開発に向けた合意を、近く結ぶ。隣接する阪神電鉄梅田駅の改修も合わせて検討しており、完成には10年程度かかる大事業になる見通しだ。

(引用ここまで)


阪急百貨店が昨年、グランドオープンしておりますので、当然、次は阪神というわけです。
現行の建物も既に50年以上経過しているようで、耐久性耐震性の上でも、喫緊の課題でありましょう。

この大阪梅田地区は、JR大阪駅隣接の三越伊勢丹、大丸百貨店と、阪急百貨店、阪神百貨店がひしめく激戦区。特にJRが大阪駅改装と、駅ビル新築・改装を終え、さらに駅の北地区の再開発が急ピッチで進行中であるため、南側、東側を押さえる阪急阪神の再開発も負けていられないという側面もあります。
まあ、梅田地区の国鉄・JR vs 阪急の、永久戦争は今後とも注目。

阪急庄内駅に駅そば+カフェの新店舗 [阪急阪神]

http://www.hhr.co.jp/pdf/sobacafe_news.pdf

「阪急そば」を展開する株式会社阪急阪神レストランズ„本社:大阪市北区/代表取締役社長:生井 昌樹‟では、そば通に人気の“十割そば”をはじめ“スイーツ”や“エスプレッソ”などのカフェメニューも楽しめる「阪急そば」の新型店『阪急そば+Cafe』をオープンします。
同店は従来の「阪急そば」を進化させ、本格的な“十割そば”をリーズナブルな価格で提供すると共に、新たに開発した和風スイーツなどのカフェ要素も取り入れ、喫茶利用にお応えしていきます。モーニングや 16:00 以降の“ほろ酔いセット”„お好きなアルコール+お好きな天ぷら3品+十割そば: 800 円‟をはじめ、お得なタイムサービスメニューも取り揃え、様々なシーンにお応えします。


(引用ここまで)

筆者はかつて海外に旅行した時、現地の「日本料理屋」で寿司と天ぷらと焼き鳥を同じ人が調理するのを見て面食らったことがあります。このニュースを見て、その時に似たショックを受けました。

「狭い場所に店を出すんだから、どうせなら合体させちゃえ」ってノリで企画されたのかどうか知りませんが、安直に過ぎるような…。うどんのダシの香りと、コーヒーの香り、どちらが勝つでしょうか。おまけにアルコールありですか。どんな雰囲気の店になるでしょうか・・・。ちょっと、怖いもの見たさもあるかも。。。



タグ:駅そば

タリーズコーヒー、駅改札内に初出店 [阪急阪神]

http://www.tullys.co.jp/u/pdfs/110714.pdf

タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:荻田築、以下:タリーズコーヒー)は、7 月29 日(金)、阪急西宮北口駅(兵庫県西宮市)の構内に「タリーズコーヒー・ナチュラルステーション阪急西宮北口店」をオープンします。

(中略)

なお、タリーズコーヒーが“駅の改札内”に出店するのはこれが初めてで、ナチュラルステーションが関西に登場するのも初めてとなります。


(引用ここまで)


ほうほう、タリーズは駅改札内初出店ですか。意外ですね。
駅ナカの元祖的存在として、昔の駅ビジネスと言えば「売店、立ちソバ、喫茶店」なわけですが、「喫茶店」の存在が、カフェの駅進出を妨げるケースがあります。

古くから駅には喫茶店が付き物で、その意味で市場がちゃんとあるのですが、先行者既得権というやつで、鉄道会社は既存の喫茶店に遠慮して、テナントとしてなかなかカフェを出店させる事ができなかったりします。
確かに、スターバックスもドトールも、まだまだ駅構内には少ないように思えます。
一方で、鉄道会社自身もカフェをやったり・・・あれ?・・・

阪急は、駅ビジネスを担うグループ企業「阪急リテールズ」で「フレッズカフェ」というカフェベーカリーを運営していたはずですが、競合しないのかな、と思って調べたら、「フレッズカフェ」は「阪急阪神レストランズ」という飲食系企業(「株式会社阪急阪神ホテルズ」グループの企業)に移管されておりました。
ちなみに、西宮北口駅にも「フレッズカフェ」は営業中です。どう調整するのかな?

うーん、なんかややこしそうですね。裏には何かあるのかな?



阪急梅田駅、駅ナカリニューアル始動 [阪急阪神]

http://www.hankyu-retails.co.jp/data/pdf/news/Cledupleopen.pdf

阪急電鉄株式会社と株式会社阪急リテールズは、阪急梅田駅の駅ナカ店舗を順次リニューアルするとともに、そのシンボルとなる店舗として、女性をターゲットとした新ブランド『Cleduple(クレデュプレ)』を立ち上げることとしました。
クレデュプレは、阪急沿線を中心に現在13店舗展開している化粧品・化粧雑貨販売店「カラーフィールド」の派生ブランドで、取り扱い商品をそのままお店の中でご利用いただける有料パウダーコーナーを併設しています。
今般、この第一号店となる梅田店を、2011年9月上旬、阪急梅田駅3階改札前にオープンします

(引用ここまで)


阪急は主要駅に「ブックファースト(書店)」「アズナス(コンビニ)」「カラーフィールド(化粧雑貨)」の3店セットを揃える展開をしてきましたが、ある時期から限界に達し、スクラップ&ビルトの段階に入っておりました。そして今回、メイン駅である梅田駅を大々的にリニューアルしていくようです。JR大阪駅に触発されているのでしょうか。

今回取り上げられている店舗は、まあ言わば「メイク室付き化粧雑貨屋さん」といったところでしょうか。

この駅は乗降数が多いので顧客層には事欠かないんですが、一つ気がかりなのは「賑やか過ぎる」ことです。
ショッピングモールなんかでも、マッサージやリラクゼーション施設というのは、メイン通路から少し外れた場所にあることが多いですが、この理由として考えられるのが

①高額の家賃を払えるほど儲からない
②賑やかな場所が雰囲気にそぐわない

おそらく、このどちらかです。
そして、貴重な店舗面積を「パウダールーム」という、営業効率の悪そうなことに費やすのが吉と出るか凶と出るか。
このプレスリリースでは、「オンとオフを切り替えるきっかけを提供する」というエリアコンセプトらしいですが、この場所、思いっきり賑やかな「オン」の場所で、「オフ」と切り換えられるような場所ではない気がするのですが(笑)



阪急西宮北口駅、スイーツアンドフードスタンプラリー  [阪急阪神]

http://www.hankyu-retails.co.jp/data/pdf/news/110411nishikita.pdf

株式会社阪急リテールズ(本社:大阪市北区/代表取締役社長 中川 喜博)は、2011 年4 月23 日(土)から5 月22 日(日)まで、映画『阪急電車 片道15 分の奇跡』に登場する「阪急西宮北口駅」構内にある「ビアードパパ」「モロゾフ シルバーミトン」「GOKOKU(ゴコク)」「髙山堂」「551 蓬莱」全7 店舗にて、「西宮北口駅(にしきた) スイーツ&フードスタンプラリー」を実施します。

(引用ここまで)


有川浩原作の小説「阪急電車」が映画化され、阪急グループはここぞとばかりに宣伝に力を入れているようですね。

さて、このキャンペーンですが、525円以上のお買い上げでスタンプ1個、3個集めると300円の金券ですか。
使い方次第で、かなり、ワリのいいキャンペーンですね。
今、梅田は競争が激化しているので沿線を盛り立てて梅田戦争に勝ち抜く決意の表れでしょう。



JRvs阪急! 大井町にて [阪急阪神]

http://www.hankyu-dept.co.jp/ooi/pdf/110215ooi.pdf

地域の皆様に永年愛されてきた『阪急百貨店 大井食品館』がストアコンセプトも新たに3 月16日(水)にオープンします。


http://www.atre.co.jp/company/news/pict/180_atre_ooimachi2_0214pdf.pdf

JR東日本グループで駅ビル「アトレ」を運営する、株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小暮 和之)は、JR大井町駅東口に『アトレ大井町2』を2011年3月3日にオープンいたします。



・・・まあ、何と言いますか・・・
大井町駅の西側に阪急が、東側にJRが新しい商業施設の開業です。

競い合うかのように同時期のオープンですね。さすがに、同日というのは回避するようですが。


宿命みたいなもんなんでしょうか?


阪急阪神グループ、茶屋町再開発事業商業施設の詳細を発表 > 打倒JRです [阪急阪神]

http://holdings.hankyu-hanshin.co.jp/ir/data/ER201101213N1.pdf

阪急電鉄では、茶屋町東地区市街地再開発組合により建設が進められてきた、茶屋町東地区第一種市街地再開発事業のタワー棟に新設する商業施設を「NU chayamachiプラス」として、本年4月29日(金・祝)にオープンすることを決定しました。

(引用ここまで)

駅ナカとはちょっと違うんですが、阪急阪神グループの重要な施策ですね。
JR大阪駅新駅ビルより一足早い開業で、人の流れを引き付けるわけですね。

ところで、このリリースにある地図を見てみると、

NUchayamachi.jpg

阪急の施設がJRによって見事に分断されているのが分ると思います。
実は、昔は阪急梅田駅は現在の場所ではなく、阪急百貨店の位置にありました。
それが、国鉄環状線の建設のために、半ば強制的に北へ移動させられた・・・。
これが現在に続くJR(国鉄)と阪急の怨恨の原因という伝説が…。

この地図を見てみると、阪急がJR大阪駅から遠ざかるように人の流れを作ろうとしている様子を邪推させてくれます。



阪急阪神のコンビニで駅名看板クリーナーが当たるキャンペーン [阪急阪神]

http://www.asnas.net/topics/page1.html

今回は伊藤園のお~いお茶(HOT)345mlをご購入いただくと、 阪急電車・阪神電車の駅名看板携帯クリーナーがおまけでもらえるキャンペーンのご紹介です。 数量限定となっておりますので、お早めにお気に入りの駅をゲットしてくださいね! 今回のおまけは阪急10駅、阪神5駅の全15種類をご用意しております。 (引用ここまで)

阪急・阪神のコンビニ「アズナス」で、駅名看板携帯クリーナーが当たるというキャンペーンなんですが、さすがに鉄道系のコンビニはこういうのが得意ですね。

「なくなりしだい終了」・・・
どれだけ用意してあるのかはわかりませんが、すぐになくなっちゃいそうですね。

ekimeikanban_hp.jpg



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