京王南大沢駅「フレンテ」内のフードテーマパーク「東京ミートレア」で２周年イベント

http://www.keio.co.jp/news/update/news_release/nr111104v04/index.html

　京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、社長：永田　正）が運営する日本初の肉料理のフードテーマパーク「東京ミートレア」（住所：東京都八王子市南大沢2-1-6フレンテ南大沢（新館）5階）では、2011年12月3日に開業2周年を迎えるにあたり、11月25日（金）～12月25日（日）の期間、人気キャラクター「キン肉マン」とコラボレートした「東京ミートレア×キン肉マン　東京ミートレア2周年記念スペシャルコラボキャンペーン」を開催します。
　「東京ミートレア×キン肉マン　東京ミートレア2周年記念スペシャルコラボキャンペーン」では、「東京ミートレア　マッスルメニュー」と題し、「キン肉マン」に登場するオリジナル超人をイメージし、「パワー」「スタミナ」「テクニック」をキーワードにした特別メニューを各店舗で提供するほか、「キン肉マン」グッズが当たるスクラッチカードキャンペーンを実施します。さらに、館内には等身大フィギュアやオリジナル超人の切り抜きパネルを設置するなど、「キン肉マン」ファンはもちろん、皆さまにお楽しみいただけます。

（引用ここまで）

イベントについての細かいことはさておきます。（キン肉マンとは懐かしい。吉野家はないのか？）

この京王南大沢駅というのは、何気に京王で一番の乗降客数を誇る駅です。
何といっても、首都大学東京のおひざ元の駅になります。
さて、この駅ですが、乗降数は多いのですが、駅ナカの運営は大変苦労しているであろうことは地図を見れば一目瞭然です。
駅のすぐ北側には三井アウトレットパークをはじめとして、複数の商業施設が集中しています。
南側もイトーヨーカドーやショッピングモールが林立。
物販など、ほとんど消耗戦と言ってもいいかもしれません。

そんな状況を打開するために、「フードテーマパーク」を造ったのでしょうか。
近年は駅ナカも、「脱・物販」の潮流もあるようです。何度も書いているように、駅ナカ事業がどんどん流通部門の手を離れているのですから無理もありません。