節電、節電、でも発電

http://www.keikyu.co.jp/company/news/2011/detail/003418.html

　京浜急行電鉄（本社：東京都港区，社長：石渡　恒夫，以下，京急電鉄）では，７月22日（金）から８月26日（金）までの毎週金曜日に，節電対策の一環として本社ビル勤務者を対象に一斉休業をいたします。
　京急電鉄では，震災以降，電力の供給状況を考慮し，さまざまな節電対策に取り組んでまいりましたが，これはさらなる施策として実施するものです。夏季に向けての電力不足に対して，鉄道事業部門だけでなく本社部門でも節電対策が求められていることから，本社ビルにおいて毎週金曜日を一斉休業することによって節電に努めます。


（引用ここまで）


今回は、京浜急行の発表を取り上げていますが、今はどの鉄道会社も節電の嵐です。
特に関東では駅は暗いし、あちこちでエスカレーター止まるし、切符の自販機まで・・・。

さてさて、節電にいそしむ各鉄道会社ですが、実はJR東日本は発電所を持っていたりします。

http://www.jreast.co.jp/shinanogawa/discharge.html


また、鉄道会社と電力事業は実は結構歴史的つながりが深かったりします。
そのへんは、このブログに詳しいですね
↓
http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/3421049.html

内容は引用しません。面白いですのでぜひお読みください。
そういえば、松永安左エ門と対決した東京電燈には、阪急の小林一三がいたんですよね。

タグ：電力事業 歴史 京浜急行

コメント 1

ご紹介ありがとうございます。
駅ナカだけのブログというのは凄いですね。
改めて記事を見てみると本当に奥が深い。外国では日本みたいな駅ナカはあまりみないですから、これももしかすると日本独自の文化なんでしょうかね。
by とある大阪支社さん (2011-07-22 21:54)