東京メトロ東京駅にバナナの自販機 [東京メトロ]
http://www.tokyometro.jp/news/2011/pdf/metroNews20111101_02.pdf
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)、株式会社メトロコマース(本社:東京都台東区 社長:野村 勝彦)及び株式会社ドール(本社:東京都千代田区 社長:ジェームス・プリドー)は、東京メトロの駅構内で初めてバナナをいつでも手軽に楽しめる「バナナ自動販売機」を丸ノ内線東京駅に設置し、2011 年11 月8 日(火)始発から販売を開始いたします。
今回設置される「バナナ自動販売機」は、2010 年6 月に東京都の渋谷区に設置して以来、2011 年9 月までに累計で約2 万5 千本のバナナを販売しています。販売する「ボビーバナナ」は、さっぱりとした味わいが特徴で、鮮度管理に最適な13℃で保管していることから、“おいしくて食べやすい”とご好評をいただいている商品です。
(引用ここまで)
バナナの自販機については、以前、軽くこのブログでも触れたことがありますが、JR東日本がすでに導入済みです。自販機の最先端企業「JR東日本ウォータービジネス」がいろいろやっていますね。
今回は、東京メトロです。バナナは「ドール」が供給するようですが、わざわざ東京メトロがプレスリリースをするというところが、力の入り具合を感じさせます。
鉄道会社各社は売店を次々と潰して自販機コーナー化させていますが、最もドル箱で会った自販機が、急速に衰えているので、それをカバーする新しい分野の開拓に必死です。その衰えている自販機とは、他でもない「タバコ自販機」です。
ご存じのとおり、タスポの導入・たばこ税増税・駅禁煙化と、逆風が吹きまくっています。鉄道会社は素知らぬ顔をしますが、自販機が収益源となっているような企業(もちろん鉄道会社のグループ企業です)は大変です。
華やかなニュースの裏には泥仕合あり、です。
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:奥 義光)、株式会社メトロコマース(本社:東京都台東区 社長:野村 勝彦)及び株式会社ドール(本社:東京都千代田区 社長:ジェームス・プリドー)は、東京メトロの駅構内で初めてバナナをいつでも手軽に楽しめる「バナナ自動販売機」を丸ノ内線東京駅に設置し、2011 年11 月8 日(火)始発から販売を開始いたします。
今回設置される「バナナ自動販売機」は、2010 年6 月に東京都の渋谷区に設置して以来、2011 年9 月までに累計で約2 万5 千本のバナナを販売しています。販売する「ボビーバナナ」は、さっぱりとした味わいが特徴で、鮮度管理に最適な13℃で保管していることから、“おいしくて食べやすい”とご好評をいただいている商品です。
(引用ここまで)
バナナの自販機については、以前、軽くこのブログでも触れたことがありますが、JR東日本がすでに導入済みです。自販機の最先端企業「JR東日本ウォータービジネス」がいろいろやっていますね。
今回は、東京メトロです。バナナは「ドール」が供給するようですが、わざわざ東京メトロがプレスリリースをするというところが、力の入り具合を感じさせます。
鉄道会社各社は売店を次々と潰して自販機コーナー化させていますが、最もドル箱で会った自販機が、急速に衰えているので、それをカバーする新しい分野の開拓に必死です。その衰えている自販機とは、他でもない「タバコ自販機」です。
ご存じのとおり、タスポの導入・たばこ税増税・駅禁煙化と、逆風が吹きまくっています。鉄道会社は素知らぬ顔をしますが、自販機が収益源となっているような企業(もちろん鉄道会社のグループ企業です)は大変です。
華やかなニュースの裏には泥仕合あり、です。
2011-11-03 22:59
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